米ぬかの通販なら【ノーサフード】にお任せください。米ぬかはミネラル成分豊富で、美容や健康にいいスーパーフードです!

三陸Iwateからお届け

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米ぬかとは?

「そもそも米ぬかって何?」と知らない方も多いかもしれません。
米ぬかとは、玄米の果皮や胚芽のことを言います。詳しく説明すると、玄米から白米に精米したときに出る、はがされた果皮や胚芽などの部分のことです。

米ぬかというと、漬物を漬けるぬか床に使うイメージが強いのですが、昔は洗剤代わりや美肌パックにも使われてい ました。また、油を搾り取ったり、畑仕事の肥料にしたりもしていたそうです。

そんな昔から馴染みのある米ぬかを、今回「食べる米ぬか」としてノーサフードは販売することにしました。米ぬかを炒って粉状に加工する事により、お手軽に食べられるように工夫した手作り食品です。

その他にはお風呂のお供として使用して頂けるように、お風呂用の米ぬかも商品化しました。アトピー性皮膚炎に悩まされた私だからこそ、肌に関するトラブルを軽減させ、快適ライフを過ごして頂きたい想いがあります!
この機会に是非お試しください。

米ぬかコラム
米ぬかには栄養成分が多く、それが健康作りに役立つことは、昔の人が考えた「漢字」からも見受けられます。
「ぬか」は漢字で「糠」と書きます。これは米偏に健康の「康」を加えたものです。つまり、米(コメ)の健康作用と栄養成分は「糠(ぬか)」にあると考えられたようです。
精米して米ぬかを取った状態、つまり健康作用が取られた状態が、普通の米(白米)になるというわけです。
※実際には、白米にも健康作用はあります。今回の説明のために分かりやすく工夫した表現となります。
  • 美肌に
  • 減量に
  • 便秘に
  • 物忘れに

ノーサフード 代表挨拶

私たちの拠点は岩手県の山田町にあり、今もなお「東日本大震災」の復興が続いています。
被害人数は死者687人、行方不明者148人、合わせて835人という被害を受けました。この被害率は山田町の人口数で見た場合、4.48%にまで上ります。また、家屋は津波と二次災害の火災によってほとんど壊滅状態となり、今もその爪痕が残っています。

私は災害に負けず山田町を新たな産業で回復させたいと思い、この事業を始めました。
今の山田町は復興工事の仕事がほとんどで、雇用状態が安定していません。私自身はアトピー性皮膚炎により、工事関連の仕事に就くことができませんでした。こういった体質による雇用問題を解決できないかと思っておりました。
そこで私の両親が食べていた「米ぬか」を試しに食べてみたところ、それまで飲んでいた薬が必要なくなるほど、体調が良くなったのです。

これをきっかけに、私と同じような悩みを抱えている方への手助けや地域への社会貢献、体質改善による選択肢の増加ができればと考え、製品化を決意しました。
いつも応援してくださっているみなさまに喜んでいただけるのを楽しみにしております。 

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